皆さんこんにちは、とっきーです。
僕はラブライブ!サンシャイン!!が好きで、その気持ちを発信し受信し続けてきて、そのお陰か色々な方とTwitterで繋がることが出来ました。
2期が始まってから増えた繋がりですが、時間が経つにつれて、少しずつフォロワーさんのサンシャイン以外の趣味が目に入ることも多くなりました。
みもりんや南條さんのライブ、くっすんやりっぴーのイベントなど、沢山の感想で日々タイムラインが賑わう中、ひときわ幸福感に包まれる呟きで溢れた日がありました。
それが2018年2月4日。
凄く良いライブだったってことだけが流れてくるけど、今日は誰のどんなイベントなんだろう?気になって調べてみると出てきました。
Aya Uchida VALENTINE'S ♡ LIVE ~Song for you~
内田彩さんでした。
ふと気になり、内田彩さんのライブ感想をいくつか読んでみました。
ページをまためくって / ~AYA UCHIDA LIVE2017「ICECREAM GIRL」に寄せて~ - きりんログ
サンシャイン!!感想ブログでお馴染みのきりんさんのライブレポート。
全く知らない曲しかないし、ソロアーティストとしての内田彩さんを知らないのに読了出来てしまうほどの熱量。伝わってくる愛と感動。
Aya Uchida VALENTINE'S ♡ LIVEに行ってきたよ☺︎ | サンシャインブログ
的確に端的に、しかしエモい事を言う(と僕の中で話題の)†ツイマリン†さんの、今回のイベント感想も読んでみる。
…は?代表曲全く歌っていない?
なのにファンはあんなに楽しそうだったの?
ツイマリンさんもめちゃくちゃ楽しそうだったし、もしかしてこれは…とんでもない輝きを見逃してきていたのではないか。
興味が出てきて、Twitterで質問してみたりもしました。
内田彩さんの曲でこれだけは聞いてっていう曲何かないですかね
— とっきー (@t_vuc) 2018年2月4日
明日の仕事帰りに内田彩のCD全部借りてくるので、それまでの繋ぎでiTunesでもう1曲くらいダウンロードして聞きたい。
ピンク・マゼンダをリピートして聞いてるんですが、あと1曲ほど…
するとこの曲いいよ!と何人かからリプが来たのですが、誰一人被らない。そんなに魅力的な楽曲しかないの?!やばい、ワクワクしてきた。レンタルショップへ急ぐ僕。しかし内田彩さんのアルバムは置いていないという非常事態。
どうしよう、全部聞きたい。でも収録アルバムがバラけすぎて全部買うのは今月厳しい。でもやっぱり聞きたい。
そんな時、お告げが降りてきました。
とっきーさん、内田彩さんの武道館のBlu-rayを見てください。
— きりん (@ayarieshon) 2018年2月4日
というわけで買ってきました。
見終わった時のドキドキと多幸感は、表す言葉が見つかりませんでした。
楽しそうに歌い、クールに歌い、可愛く歌う内田彩さん。曲調に合わせて雰囲気を変えることは皆さんやられますが、内田彩さんは歌詞の一つひとつへの感情の込め方、醸し出す雰囲気、声の出し方全てが別人のように変わるんです。
Daydream、ピンク・マゼンダで浮遊感漂う神秘的な印象を受けたと思ったらいざゆけ!ペガサス号での可愛さ全開のパフォーマンス。そしてキリステロではロックバンドを背負うボーカリストの顔になる。1曲ごとに世界が変わるんです。こんな人見たことない。
内田彩さんから目が離れなかったんです。
そんな時、心を鷲掴みにされた瞬間がありました。
それがGrowing Going。
ギターの東タカゴーさんと宮崎京一さんの横でタオルでエアギターしたあとの、笑顔の内田彩さんです。
あんなに心の底から笑う人を見たのは初めてでした。別にお涙頂戴の曲でもなければ、感動的なMCをした訳でもない。ただ楽しそうに歌う内田彩さんを見ていただけなのに、何故か目頭が熱くなってしまいました。
会場の皆に笑顔の花を咲かせてと言い続けた内田彩さんが、多分一番の笑顔だったと思います。
生で見たことは無いし、アーティストの内田彩さんを知ってまだ1週間経っていない僕が内田彩さんのことを語るのは「分かってない」と叩かれそうで正直怖いし、このブログも自分だけの中で留めておこうかなとも思いました。
そんな時Kiriさんのツイートを見て、やっぱり素敵なモノに出会った気持ちはカタチに残して発信しよう!と投稿しました。
人を好きになったりファンになったり、これに遅いも早いもないんすよね
— Kiri (@kikury) 2018年2月11日
この言葉のお陰で自分の気持ちをカタチに出来て、フォロワーの皆さんのお陰で内田彩さんを知れて、本当に感謝しかありません。
これからもマイペースではありますが、少しずつ内田彩さんのことを応援していきたいと思います。
内田彩ファンの皆さん、ご指導ご鞭撻よろしくお願いします!
これで今回のお話は終わりです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!