【ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 First Live "with You"感想】

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 First Live "with You"に1日目はLV、2日目は現地で参加してきましたので、感想等をつらつらと書いていきます(。・ω・)ノ

※絆エピソードは歩夢ちゃんのやつしか読めてません。

大西亜玖璃上原歩

1日目で泣いてしまい、上手く歌えなかった大西亜玖璃ちゃんだったけれど、2日目はとても楽しそうに伸び伸びと歌っていたのがとても良かった。

一日目の正真正銘一発目のソロはとても不安が大きかったと思う。僕には感極まって泣いたと言うより、ミスしたことにより不安が爆発して泣いてしまったように見えた。

しかし、二日目の彼女は不安もありつつも、それ以上にあのステージを心から楽しんでいるように見えた。そして、大西亜玖璃上原歩夢が本気でダブって見えた。

それがとてもグッときてしまった。

昨日より今日、今日より明日成長する上原歩夢というキャラクターを大西亜玖璃が見事に体現しており、それを狙ってやったとは到底思えない。一日目も二日目も、彼女は彼女なりの精一杯をやったと思う。

その結果が、上原歩夢とのシンクロだったのだと思った。

特に開花宣言はキーが高く、一日目は心配でたまらなかったけれど、二日目の開花宣言は本当の意味で開花の瞬間の宣言のようで泣きそうだった。

オタクに歌わせて花が開く演出したのは本当に運営コノヤロウばっかおめぇガチ恋するだろうがという想いでいっぱいだっだ。

 

淡いピンクに染まる会場。

 

「歌って!」って手を伸ばす上原歩夢ちゃん。

 

オタクの低音が響く。

 

ゆっくりと花開く。

 

伸びやかな高音が響く。

 

感極まるオタク。

 

ちょっと誇らしげな大西亜玖璃さん。

 

優勝。

 

また、僕はスクスタで夢への一歩を良くプレイするのだけど、上級はピンクの花がぶわっと舞い上がる演出が特に気に入っている。一日目のLVではスクスタでずっと見てきたものがなかった物足りなさを感じてしまっていたのだけど、二日目の現地でどっひゃああああぁぁぁとなった。僕が脳内でぶわっと花を舞い上げようとした瞬間に、ステージのライトがひときわピンク色に輝いたから。求めていたものを食らって、脳汁が止まらなかった。

うーん…ごめん。大西亜玖璃ちゃんについては上手くまとまらない。未熟なところが目について、だけどその未熟さこそが彼女の魅力だと思っているし、多分この先ライブを積み重ねていくと思うんだけど、彼女の成長が一番楽しみであり、また一番泣いてしまいそうな気がする。

一歩一歩夢へと続く道を踏みしめて成長していく彼女が、心から楽しみだと思ってる。

 

相良茉優中須かすみ

いやー!!!!!!

優勝!!!!!!

お前がナンバーワンだ!!!!!!

圧倒的楽しさ。圧倒的可愛さ。なんだ?天使か?可愛いなおい。僕はこの2日間ブレードを持たずにライブに参戦したんだけど、彼女がデカいフラッグを持ってきた瞬間に高まってしまってそれ!!!!!!👉👉👉👉👉ってしてしまったんすよね。そしたら彼女もフラッグの切っ先(切っ先ではない)をこっちに向けてて、「は?俺中須かすみちゃんとE.T.しちゃった」って言ったら連番の友人に「お前の頭が宇宙に行ったわ」と言われた。(地球のみんなー!!!ただいまー!!!)

 

まぁおふざけはこの辺にして(実話だけど)。

 

かすみんは本当にアイドルだと思う。

問答無用で可愛いし、圧倒的に楽しいし、理屈抜きでほんっっっっっっとうに楽しかった。

だけど、可愛さだけじゃなくて、彼女の芯のカッコ良さに惚れた。

MCや挨拶でちょっと噛んだりする時はあるけれど、話す内容には1本しっかりとした芯が通っていて、凛としたスタンスが矢澤にこちゃんを想起させた。

何より、‪自分が虹ヶ咲‬であることに誇りを持っているのがとてもとても良かったです。

そして、相良茉優さんが感想を話す時、まずかすみんとして言いたいことを言い切り、その後に相良茉優として話す姿勢に、かすみんへのリスペクトがバッチバチに伝わってきて、そういう所まじで好きってなりました。

推しは決めかねているんだけど、かすみんがとてもとても好きです。

 

前田佳織里&桜坂しずく

あぐぽんでエモくなり、かすみんでぶち上がった僕の心が、彼女のオードリーでピンと張り詰めた感覚がありました。

彼女の目線に、佇まいに、指先に。一挙手一投足にドキッとする。好きとか可愛いとかじゃなくて、いや、それもあるけれども、それ以上にとても強い感情が伝わってくる。しずくが抱える迷いの心のエネルギーで、こんなにも食らってしまうのかと。

正直、オードリーはほかの曲と比べてあまり聞いていなかったし、あなたの理想のヒロインは可愛いからという理由でスクスタプレイするくらいだった僕は、傘で頭をぶん殴られた気分。音ハメでオードリー・ヘップバーンのシルエットをバックモニターに映すやつがバッチバチに決まっててマジか……ってなりました。また、大女優を意識したコートと傘を脱ぎ捨て歌う"あなたの理想のヒロイン"というセットリストはあまりにも美しい流れすぎて、脳汁がドバドバと溢れて止まらなかった。

袋小路のように自分らしさとは何かという疑問に絡まっていく桜坂しずくがいて、桜坂しずくを完璧にトレースしたかのような前田佳織里さんがいて、神がかった演出があって。何枚ものレイヤーが重なった結果、桜坂しずくという存在の形をなしているような気がした。立体的というか、奥行きがあるというか。そう思った瞬間、すごくゾクゾクした。

あと、これはとても反省しているんだけど、桜坂しずくちゃんの沢山演じるからこそ自分らしさを見失ってしまうというやつがとても好き。もっと早くちゃんと曲を聴き込んでおけばよかった、絆エピソード読んでおけばよかったと思ってる。

オードリーの傘で脳みそに牙突を食らって、ようやく桜坂しずくちゃん(が付けている仮面?)に出会えた気がする。これから読む絆エピソードがとても楽しみだ。

 

村上奈津実&宮下愛

なんじゃこりゃああああああああああぁぁぁくっそ楽しいいぃぃいい!!!!!!!

クラップ!!!

振り付け!!!!!

手ぶらの俺

優勝!!!!!!

って感じでした。

前田佳織里さんは厚みのある凄みを感じたけれど、村上奈津実ちゃんは多角的に楽しそう。歌声、楽しそう。笑顔、楽しそう。ダンス、楽しそう。360°が楽しそうなのに、彼女自身の心に影を差す不安や自信のなさがちらっと見えたりすると、本当に愛おしくなる。

最初は表情や歌声から、本気で楽しそうな気持ちが半分、緊張と不安が半分かな…と見て思っていたのだけど、加速度的に楽しさが大きくなっていった印象だった。

宮下愛ちゃんが歌う歌詞は前向きなものが多いのだけれど、漠然と前向きな訳ではなく、テンサゲなことやどん底の気持ちを受け止めた上でそれでも前や上を向こうとする前向きさがある。金髪ではないし、愛ちゃんのようなべらぼうにスタイルが良い訳では無い(愛ちゃんよりほっそりとしている)なっちゃんを見て、それでも愛ちゃんっぽさを感じるのは、そういった根底から滲み出る生命力や明るさが、なっちゃんと愛ちゃんで通じているからだと思った。

愛ちゃんが見たい景色ってこれなのかもって実感したなっちゃんには、これからももっともっとと貪欲に素敵な景色を求めてほしいなと思う。

僕も、なっちゃんと愛ちゃんが見せてくれる景色をもっと見ていたいなあ。

 

田中ちえみ&天王寺璃奈

ちえみーはMCで全然上手くできなかったと言っていたけれど、僕にはそう見えなかった。とても素敵で可愛い最高のパフォーマンスだと思った。

天王寺璃奈ちゃんは楽曲が強いのはもちろんなんだけれど、感情表現が苦手な彼女が歌うド直球な歌詞がもう本当に素晴らしく良くて、それを楽しそうに歌うちえみーを見たらこっちまで嬉しすぎて楽しすぎた。両手をフリフリして歌うパートの合いの手も最高すぎて、まじでキモ・オタクになってしまった。最高。

スクスタでプレイした時は殆ど意識していなかったけど、ドキピポの運動量って半端ないんだなと思ったし、それでも最後まで天王寺璃奈ちゃんとして楽しく可愛くステージを成功させた田中ちえみさんはとてもカッコ良く、とても輝いていたように見えた。

テレテレパシーではトロッコで会場を回ったわけだけど、一人ひとりを丁寧に見て、手を振って、ステッキでテレパシーを送っていたのがめちゃめちゃ良かったです。

一部分を切り取って見ても、全体を通してみても、僕は田中ちえみさんのパフォーマンスは最高だったと思ったけれど、彼女は悔しさを感じていた。それがたまらなく嬉しくて、これからへの期待感でワクワクが止まらなかった。

 

鬼頭明里&近江彼方

一瞬で彼方ワールドに塗り変わる様を目の当たりにした。しずくちゃんの時もそうだったのだけど、自分の前の出番が爆発的に盛り上がった後に出ていく気持ちってどんな感じなのだろうか。想像すらできない。オタクだもん。

だけど、鬼頭明里さんは飄々とした雰囲気でパフォーマンスをしていたように見えた。あくまで見えただけなので、内心どう思ってるかは分からないけども。

校内マッチングフェスティバルを経たとはいえ、初めての1stライブで"きちんと力を抜いて"彼方ちゃんのふわふわした雰囲気を壊さないことって相当凄いことなんじゃないかな。

その一端を担っているのが、口の開き方だと思う。

鬼頭明里さんが彼方ちゃんの歌を歌う時、彼女はあまり口を開けないんですけど、声は大きくて言葉は明瞭なんですよ。優木せつ菜のような本気の絶唱とは別ベクトルで、とんでもないことをやっているような気がします。

全てが高水準でまとまっている完成度の高いステージだから、僕達は彼方ちゃんの世界に包まれたような感覚になったんだと思います。

 

指出毬亜&エマ・ヴェルデ

まじでマイナスイオン出てる。プラズマクラスターより出てる。

ヤバい。サビ入る瞬間は心地よい風が吹き抜けたような感覚になって涼しくなっちゃう。エアコンいらない。声と動きで周りを健康にしてしまうのがこの二人なんだよなぁ(違う)。

僕はEvergreenの手拍子しながら円を描く振り付けがめっちゃ好きで真似してたんですけど、その時脳内に"周りのたくさんの人とハイタッチしてるエマちゃん"が脳内で浮かんできてエモエモになってしまいました。エマちゃんを中心にみんなが繋がって、同心円状に縁が広がっていく~~~!!!って思ってたら始まったのが声繋ごうよでもうエモエモを通り越して感情になってしまった。幸せになろう!ってエマちゃん言うじゃん?僕はもう幸せ~~~!!!!って感じ。あと幼女になった。

 

エマちゃんの振り付けってとても振りコピしやすくて、僕の周りでもたくさんの人が踊ってて。エマちゃんの歌詞にあるように、一人ひとりがエマちゃんと楽しさで繋がったことで、全体を見ると皆がひとつになってるんですよね……。

こういう曲は凄く親しみやすくて、日常の中に溶け込みやすくて、つい口ずさんだり鼻歌歌ったりしてしまう。ホンモノの名曲だと思います。

 

久保田未夢&朝香果林

二日目のWishで打ち砕かれた。久保田未夢という人間と朝香果林という人間のハーモニーで爆発的に化学変化が起きた、ように思う。

久保田未夢さんのi☆Risとしての活動は見た事ないのだけど、そんな僕にも活動内容が聞こえてくるくらい活躍なさっていて、正直久保田さん本人が仰っていたイメージと近いものを持っていました。

"未熟さ故の成長の可能性"が‪虹ヶ咲‬の良さの一つであると思っているのだけど、その土台はしっかりしたものでないといけないし、‪虹ヶ咲‬を支えるひとつの柱が久保田未夢という存在なのかなと勝手に思っていたんですよね。

だから、Wishで感情が溢れ、彼女の安定感がほんの少しブレた瞬間に、久保田未夢さんはこんなにも感情的になる人なのかと思ってとても嬉しくなったし、申し訳なくなった。そして、そのブレを歌唱力でねじ伏せて軌道修正した瞬間には、なんて凄い人なんだって思った。

熱くて、クールで、脆くて、余裕そうで、久保田未夢さんと朝香果林ちゃんはあまりにも鏡写しのようで、この先どうなってしまうんだろうと思うと正直怖い。それくらいに凄かった。

そんな人が歌うStarlightはもう最高。スクスタで1番プレイしていたのがこの曲で、生ライブで見れる日を本当に心待ちにしていた。正直高まりすぎてほとんど覚えていない。ただ、最高の最高の最っ高にカッコよくて。「魅力度No.1」のところで真似して☝️ってやったあとに「このステージへ Fly!」の瞬間にこの☝️を天に掲げるのまじで気持ちよすぎて脳汁がドバドバ止まらなかった。これをやる為だけに死ぬほどライブに行きたい。

スクールアイドルというか、もう朝香果林と久保田未夢はもうワンランク上の次元にいるような気がしてる。めっちゃ好き。

 

楠木ともり&優木せつ菜

本気系スクールアイドルに偽りなし。皆本気だと思うけど、この人の本気は本気を超えてる。

優木せつ菜という人間の生い立ちも、楠木ともりという人間の感性も、ヘッドライナーとして皆を引っ張っていたことも、CHASE!そしてMELODYという楽曲が提供されたことも、それ全部を受け止めて僕らに問いかけてくれた言葉が、突き刺さったメッセージが、全部が全部物語だったんじゃないか?と思うほどに美しくて、カッコよくて。

優木せつ菜ちゃんと楠木ともりさんの想いは壮大で。

パンフレットに革命という言葉が使われていたけども、この子なら本当に起こせるんじゃないかなと思うほどに物凄いエネルギーが彼女の中にあった。

小さな体のどこにそれだけの熱量を溜め込んでおけるんだ……と思っていたのに、エマちゃんのクラップ振り付けの真似するともりるまじでともりるすぎてともりる……ってなったし、エマちゃんのステージに参加した幼女の真似したともりるはまじでともりる(幼女)でこの人は……ってなったし、満開の笑顔でふざけるともりるを見て、ニコニコしながら好きなことを好きにやる優木せつ菜ちゃんを思ってしんどくなった。良かったねぇ良かったねぇって心の中で呟きながら眺めてました。

 

僕はセカンドアルバムの楽曲の中でMELODYが一番好き。理由は単純で、曲調や言い回し、歌詞とメロディの噛み合い方が僕好みだったから。そして、優木せつ菜が心のままに、好きな道を駆けていくイメージが浮かんだから。

僕がラブライブで一番好きなのは、映画の穂乃果が1人で心のままに走るシーン。2番目に好きなのは大きな水たまりを飛ぶシーン。MELODYは、僕の好きなシーンによく似た感情を想起させる。抑圧するものから解放されて、好きな空へ好きなだけ、大きな羽根を伸ばす彼女が浮かぶから。

そのイメージが正しいのかどうかは絆エピソードを全然読めていないからわからない。だけど、彼女のMCだったり、歌う時の表情だったり、そういったものから優木せつ菜ちゃんの"これまで"と"これから"を感じて胸が高鳴ってしまう。

僕が見たい、僕が大好きなラブライブに1番近いところにいるのが、優木せつ菜ちゃんで楠木ともりさんなんだなって改めて再確認した。

 

Love U my friendsとWith You

自分らしい最高のステージを目指す為、ソロ活動を選んだ彼女達。九人全員がバラバラのソロ衣装で歌うTOKIMEKI Runnersはその象徴だと思う。

方向性は違う。けれど心の奥底では同じ気持ちが燃えている。だからこそ9人が違う衣装を着て同じ歌を歌う時間は、どうしようもないほどに‪虹ヶ咲‬学園スクールアイドル同好会の絆を感じてしまう。

だけど、Love U my friendsは皆多少の違いはあれど、花をあしらった同じ衣装を着ていた。

まるで、9種類の花で作られた花束のようだなと思った。

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そして、"あなた"とニジガクの一人ひとりとの間に絆という繋がりがあって、そうして出来た"あなた"を中心とするひとつの円。それがWith YouのOの部分なのかなと思った。そしてそのOがフラワーデザインなのは、衣装を着ない、ステージにも上がらない"あなた"も立派な花なんだよ、という‪ニジガク9人からのメッセージなのかなって思いました。

 

僕のスクスタでの僕の立ち位置は、あなたちゃんというよりあなたちゃんと一緒に色々考える背後霊的なポジションなので、あなたちゃんにも輝いてほしいと思ってしまうんですね。

だから、こういう妄想も良いかなって。

 

‪スクスタとフォロワーさんたち

‪虹ヶ咲‬を知る上でとても重要な立ち位置であるスクスタが、僕は得意ではない。ゲームは好きだけど、好きなだけで上手いわけではない。だから、彼女達の物語を見たい気持ちはありつつも、ゲームを上手くプレイできないストレスがアプリを遠ざけてた。

ネットで攻略を調べてもピンと来なくて途方に暮れてた時、数人のフォロワーさんが親身に相談に乗ってくれたり、教えてくれたりして、だんだん楽しくなって、ようやく僕のスクスタは始まった気がしました。

新しい物語はワクワクするし、ドキドキするし、僕なりのペースではあるけれど、ちゃんと楽しめてる今が本当に嬉しいです。本当に感謝しています。

 

スクスタ、今めっちゃ楽しいです。

ありがとう。

 

終わりに

ランキングシステムって残酷ですね。スポットライトが当たる人、当たらない人、歌を歌える人、歌えない人がハッキリと数字で出てしまう。

それがいい事なのか、悪いことなのかは僕にはまだ分からない。多分僕が分かるのは、虹ヶ咲‬がこれから先で沢山曲を出して、ライブをして、多岐に渡るスクールアイドル活動が有終の美を飾った時。その活動を振り返った時なのかなって思う。遅いか。

だけど、ともりるも言っていたように、互いに高め合うように作用すればこれ以上ないくらい面白いシステムになると思うし、このままオタクがごちゃごちゃ物申すつまんないシステムになる事もあると思う。

僕は優木せつ菜ちゃんの曲が聞きたくて赤を上げたんですけど、連番の友人はかすみんの黄色を上げてて、それがなんかめちゃめちゃ嬉しかったし、面白かったし、楽しかったんすよ。

さっきエマちゃんの一位が発表されて、めちゃめちゃぶち上がったんですよ。

僕はこのシステムも楽しみ尽くしたい。

そのために、‪虹ヶ咲‬の9人のことをもっと知りたい。

だから、皆さんの大好きが知りたいんですよ。

オタクの目に映る推しが一番キラキラしてるから。

 

あなたは推しのどこが好きですか?

 

どの曲が好きですか?

 

どの振り付けが好きですか?

 

皆がそうやって沢山の大好きを発信しまくる世界になったら、きっと優木せつ菜ちゃんはとっても喜ぶと思うんですよね。

 

陽が当たる人がいるということは、日陰で涙を流す人がいるということ。

期待するということは、落ち込むリスクも増えるということ。

 

鬼頭明里さんが涙を流しながら"心無い言葉で傷つくくらいなら今信じてくれる人だけを大切にすればいいかなと思っていた"と語ったあの時の言葉は、本当に悲しい言葉だと思うんですよ。

自分に期待をしない人は、心から本気で笑うことができなくなってしまうと思うんですよ。

 

だけど、皆が皆の大好きを称えながらも本気で真っ正面からぶつかり合える関係と環境なら、皆本当にいい笑顔で笑うと思うんですよ。

 

"心を殺して泣かない笑わない"よりも"涙を流した後でみんなが最高の笑顔でいれる"事の方が良くないですか?

 

それが輝きじゃないですか?

 

それがラブライブじゃないですか?

 

僕は、それが見たいんすよね!(*´罒`*)

 

これが、優木せつ菜ちゃんが起こす革命の僕なりの手助けになればいいな。

 

文字数見たら予想の数倍長くなっているので、虹ヶ咲‬のこれからを思いつつ、この辺で終わりたいと思います。

 

だらだらと長い文章に付き合って頂き、ありがとうございました。

 

ほんとに最高のライブだった。

マジで行ってよかった!