皆さまこんばんは、とっきーです。
今回は運良く行くことが出来た、Aqoursクラブ活動 LIVE&FunMeeting~Landing action Yeah!!~ 千葉公演夜の部の感想レポートを書こうと思います。
Aqoursが最高のJumpをする為の助走だったようにも見える全21公演。その千秋楽となった今回は、改めて彼女たちの絆、そして『今』に全力な姿勢を再確認できる内容でした。
初めに言っておくと、本当に最高のファンミーティングライブでした。
さて、ここからはレポート(というよりも感想垂れ流し)を書いていきます!
僕の記憶を頼りに書いていきますので多少の間違いはありますが、生暖かい目で見てください(笑)
また、ずっと伊波杏樹さんを見ていたので伊波さん成分多めです!
・トークパート
注意事項
開演前の注意事項はGuilty Kiss。
鞠莉が明るく言った「撮影は禁止!イマを楽しむこと!」が最高に突き刺さりました。閉校祭やWATER BLUE NEW WORLDを経験した後の鞠莉にこの言葉を言わせるの、本当にズルいです。
その後善子ヨハネのパートでは、あいきゃんが「煉獄にひきずらっれrrrrrr」と噛んでしまうところが可愛くて笑ってしまいました。気を取り直して注意事項を読んだあと、最後に言った「リトルデーモンたち!前後左右の人と会釈するがよい!」で僕も実際に会釈したのですが、席に着いた時に感じていた閉塞感のようなものがふっと消えたのがとても印象的でした。
前からやっていたのでしょうか?僕にとっては初めてのことで、とても驚きました。
今までのライブでは僕と連番者とAqoursという繋がりだけでしたし、今回席に着いた時もほんの小さな閉塞感を感じていました。しかし、ヨハネの提案のおかげでオタク特有の軽いノリでまわりの方々と挨拶出来て、まわりの皆さんの笑顔が見れて。楽しみですね!なんて言いあったりして。縮こまっていた気持ちがふわっと軽くなったんです。
あの瞬間、心から楽しむ準備が完了したな、と思いました。
この試みを次の現場でも続けてほしいですし、もし公式がやらなくても、これからは自主的にやっていきたいと思います!笑
開幕
千秋楽の開幕はもちろんLanding action Yeah!!(Short ver.)。
会場が暗くなった瞬間のざわめきと、イントロが流れた瞬間の怒号のような歓声。内臓が震えるほどの音の振動の中現れたAqoursは『みら僕』衣装。
初めて生で見る青と白を基調とした衣装は、彼女たちのかっこよさだけではなく、その中にある美しさを際立たせるデザイン。
スマートな上半身とふわりとした下半身のシルエットにおもわず息を飲みました。
そんな衣装への感動も去ることながら、僕はLanding action Yeah!!のイントロを聞いた時『戻ってこれた…!!』という気持ちで胸がいっぱいでした。
初沼津探訪も兼ねた12月の沼津公演昼の部は最高の思い出なのですが、その時の僕はまだ幕張に参加出来るなんて思ってもいなくて。楽しさが最大級だった分、寂しさもまた最大級で。
LVの映画館までも車で3時間ほどの距離ですし、仕事もある。現実問題として行けないと判断し、自分の中で僕のファンミはここで終わりと線を引いていたんです。
その分いっぱい別なところで楽しもう!と切り替えて、アニメを見返したり声優インタビュー雑誌を読み漁ったりしてその後のファンミから目を逸らしていました。
でも運良くチケットを手に入れることが出来て。席はキャストの表情が今までで一番よく見える近さで。
ワンコーラスのLanding action Yeah!!でしたが、僕の頭には沼津公演、そしてアニメ2期が終わってからの3か月の事が一気に甦ってきました。
遠くから聞こえたよ ここにおいでって
誰の声かはまだ分からない でも聞こえたよ
まだまだいっぱいあるんだ 話したいこと
待ってるだけじゃ伝わらない
サビの歌詞がそのまま僕の気持ちなんです。
待ってるだけじゃ伝わらないのはずっと感じていて。
そんな時幕張までおいで!って言われたような気がして。
沼津公演で伝えきれなかった感謝をAqoursや伊波さんに沢山伝えたくて。
そんな気持ちは抱えつつも、だから来たのさ!なんて言えるほどの自信がなかった僕の目の前で、最高に輝く笑顔の伊波さんが大きく手を振ってだから来たのさ!と歌っているのを見て、思わず泣いてしまいました。
ぐだぐだ考えるのはやめよう。
今はイマを全力で楽しもう!
そう思いながら伊波さんに大きく手を振りました。
この時はまだ、あいにゃがステージにいないことに気が付きませんでした。
挨拶
覚えている部分だけですが、雰囲気が伝われば幸いです。
曜
元気ですかー!!!…ほんとにぃ?
LVの君もいいかな?良いって聞こえたー。
いつも通り頑張りまーす!!
千歌
私は一応リーダーの高海千歌!
皆に!みーんなに!!LVのみーんなに!!
ハッピーを届けるよ!!
元気かーーーー?!!
みかん好きかーーーーー?!!
行くぞ!!!(かんかんみかんコール)
ファンミラスト!頑張るぞー!!
梨子
くらえ!梨子ちゃんビーム!!
(会場のぎゃあああああああのうめき声)
ダイヤ
ダイヤッホー!!
(ダイヤッホー)
ぶっっっっっっっぶー!!!!!ですわ!!!!
周りのメンバー「眉毛すごいwwwオン眉www」
眉毛どうすればいいの?(眉毛を上げ下げしながら)
えーっと…もう!言う事忘れたじゃん!!!
よろしくお願いしまーす
花丸
会場の皆さーん!ずらー!!
男の子ー!!!ずーらー!
女の子ー!!!ずーらー!
国木田花丸役!高槻かにゃこです!!
記憶に残っているものを引っ張り出してみました。
メモを走り書きしながら見ていたのですが、足を引き摺りながら登壇したあいにゃを見た瞬間に頭が真っ白になり、記憶が吹き飛びました。泣きながら「ごめんなさい」を繰り返すあいにゃを見て、まわりが「泣かないで」と叫ぶ中、僕はなんて叫んでいいかわからなくて。
そんな時でも彼女たちはいつも通りでした。
トークパートもありますから!
伊波さんが笑顔で言ったその一言はあいにゃの「ごめんなさい」を止めるだけでなく、その悲しさを「トークで盛り上げるから!!」という前向きな気持ちに変換します。
あいにゃの痛みも悔しい気持ちも、全部を一緒に受け止めて、皆で前を向く姿はアニメ2期のAqoursそのもののように見えましたし、沢山の場数を踏んできた2.5次元アイドルのAqoursだからこそだとも思いました。いままでの全ての経験があったから、ピンチを笑顔で乗り越えることが出来るようになったのではないでしょうか。
そして挨拶は諏訪ななかさんへ。
よーし、じゃあ…
恒例となっているすわわのハグの相手はもちろんあいにゃ。他のAqoursメンバーは手は広げつつもあいにゃに行くことが分かっていたようにも見えました。
伊波さんの言葉で前を向いたあいにゃに、「頑張れ」と「大丈夫」を伝えるかのようなハグ。 沢山あった言いたいことを全部込めたそのハグは、今まで見たハグの中でも最大限の『優しさ』が込められていたと思います。
そして、
この"9人"で、Aqoursです!!
勘違いかもしれませんが、逢田さんが前を見て言い放った言葉は、"9人"の部分が力強かったように思いました。
Aqours Meeting
今回の席順は、ステージに向かってCYaRon!(斉藤朱夏・伊波杏樹・降幡愛)、Guilty Kiss(小林愛香・逢田梨香子・鈴木愛奈)、AZALEA(小宮有紗・高槻かなこ・諏訪ななか)。
簡単にメールの内容とAqoursの反応をまとめました。
一通目:リアル脱出ゲームについて。
質問:謎解きが得意なAqoursメンバーは?
もうすぐ始まるリアル脱出ゲームですが、試験問題をFTKの三人が解いたそうです。
解く前のきんちゃん曰く「6問とか3分でおわるってwww」だったそうですが、簡単なのは三問目までで、4、5、6問目には手も足も出なかったそう。
きんちゃん「30分くらい悩んだよねー」
あいきゃん「いやもっとだよw」
降幡さん「ずっちーことしたしね…」
公式サイトのヒントを見てしまった事をずっちーことという降幡さんがずっちーです。
きんちゃん「てか最後の一問の時にありしゃがやりたい!って入ってきてw」
あいきゃん「一番おいしいところでさぁ…私たちだけで解きたかったからダメ!!っていって断ったよね(笑)」
そんな話の中で誰かが言った「一番謎解き得意な人って誰だろうね」
逢田さん「まぁ、苦手な人なら決まりなんだけど」
示し合わせたように遥か彼方へ顔を向ける伊波さんと斉藤さん。そしてそれをジト目で見つめる逢田さんの図。微笑ましい。
あんしゅかの二人は、楽屋でAqoursウォーターに書かれていたお試しのなぞなぞに手も足も出なかったそうです。
伊波さん「だって難しいかんなぁ~」
しゅかしゅー「私わかんなくてやめた」
逢田さん「あれ幼稚園児でも解けるから(笑)」
二人が時間をかけても解けなかった問題を、逢田さんは1分ほどで解いたらしい。流石です。
しゅかしゅー「私5秒で諦めた」
…流石です。 (笑)
二通目:夫婦のラブライバーです。
質問:結婚式はどんな場所で挙げたいですか?
まず一言だけ。
メールの神田明神で結婚、新婚旅行は沼津でした。の部分を聞いたときの伊波さんが手で口元を隠して目を輝かせていたところがありえないほど可愛い。
伊波さん「はいはい!千歌はみかん畑!!」
斉藤さん「曜は船上」
高槻さん「まるは寺?」
小宮さん「ダイヤはすっごい和装似合うと思う。」
皆「果南ちゃんは?」
諏訪さん「水中。」
皆「水中?!めっちゃオシャレじゃんwww……オシャレじゃん!!!」
ネタかと思いきや想像してみるとめちゃめちゃオシャレなことに気づいたメンバーの反応が面白かったです。
小林さん「ルビィはすっごいドレス着てそう。」
皆「絶対可愛い!!」
降幡さん「秋葉原で挙げようかな!」
小林さん「ヨハネはねー…」
高槻さん「魔界は私達行けないかr」
小林さん「パイプオルガンがなるとこ!」
皆「魔界じゃないのかよwww」
小林さん「えーっと、とりあえず東京かな。」
リアリストな感じが逆に善子っぽくもあり、あいきゃんっぽくもあり、微笑ましかったです。
ここで神フリップ「ハンディに向かって誓いの言葉を言って。」
斉藤さん「余裕余裕!誓いますって言うだけでしょ?」
そう言いつつハンディカメラに触れない斉藤さん。
降幡さん「じゃあやっていきましょう!私神父やるね。」
斉藤さん「ハンディ持つ人は必然的に最後だよね!」
降幡さん「しまったああああああ!!」
伊波さん「朱夏、微動だにしなかったね(笑)」
斉藤さん「うん。最後やだもん(笑)」
降幡さん「…うし、やるぞお前らぁ!」
降幡さんが前に出てきて斉藤さんをカメラに移し、神父のセリフを言いました。
降幡さん「あなたは一生愛することをちかいましゅか?」
斉藤さん「誓います♡」
やばいのはここからでした。
降幡さんが右へ移動すると映し出されるのは、斉藤さんとハンディを交互に見て困惑する伊波さん。
降幡さん「あなたは隣の人と、一生添い遂げることを誓いますか?」
一瞬恥ずかしそうに笑ったあと、
伊波さん「誓います♡」
その瞬間。斉藤さんが、まるで磁石の様に伊波さんの胸に吸い寄せられて、二人は寄り添うようにハグしていました。
次は小林さんと逢田さん。
降幡さん「あなたは隣の人と、一生添い遂げることを誓いますか?」
小林さん「…」
特筆すべきは間の取り方。一瞬のタメによる無音、オタクもキャストも小林さんの言葉を待つだけの時間。口を開くと「絶対に」。誓うの「ち」を待っていた僕は混乱しました。絶対にってなんだ?一捻りするのか?ちょまっ
頭が追い付かないままスクリーンを見るとドアップの小林さん。
小林さん「絶対に誓うわ」
自信とテレといたずらっ子の表情が混じった顔は、ほんのりと頬をピンクに染めていました。
逢田さんよりもハンディにアピールしてしまったことが不満だったのでしょうか。
逢田さん「目を見てもう一回!」
その言葉を聞いて椅子を引いて向かい合う二人。
降幡さん「誓いますか?」
逢田さん「誓います。」
逢田さんは恥ずかしさからか、俯きめの小さい声でした。
向き合う二人はお互いに照れ、特に逢田さんは真っ赤になって悶えていました。そこへ追い打ちをかけるように小林さんが右手で口を隠し、逢田さんの頬へキスしようとします。
逢田さんはやめて!と手で防御しましたが、バカップルのようなイチャつきようで、顔は満面の笑みでキスは寸前で、夢のようでした。いや、夢かもしれません。もう夢でいいや。
ピンク色の雰囲気のよしりこに我慢ならなかったのか、間に割って入ったあいにゃの「私も混ぜて!!」で完全にオーバーキルでした。Guilty Kiss、可愛すぎて投了です。
次は鈴木さんと小宮さん。最初はあいにゃが誓うターンでした。
降幡さん「あなたは、この…」
鈴木さんを慈しむような目線の小宮さん。自然に鈴木さんの肩へ手を伸ばしがっちりホールドし、逃げ場を封じます。
降幡さん「威圧感のある人と添い遂げますか?」
イケメンから一転、目を見開いてハンディに向いた小宮さんはめちゃくちゃ面白かったです。しかし、顔では笑いを取りつつも腕はあいにゃの肩を抱き続ける徹底ぶり。
鈴木さん「誓います♡(高めの声)」
皆「可愛い…女子やなー…。」
今度は小宮さんが誓うターン。
降幡さん「あなたは隣の可愛い子と一緒にいることを誓いますか?」
可愛いを強調する降幡さん。
鈴木さん「なんでwww」
小宮さん「…誓うわ。」
次は高槻さんと諏訪さん。まずは高槻さんから。
降幡さん「誓いますか?」
高槻さんが、諏訪さんのおでこに自分のおでこをコツンとします。
伏目がちで呟くように言いました。
高槻さん「誓います。」
小林さん「ねえねえ、あいにゃが嫉妬してるよ!」
諏訪さん「だってもうあいにゃ、誓われちゃってるんだもん」
小宮さんがすかさず鈴木さんを抱き寄せます。
続いては諏訪さんの番。
降幡さん「あなたはこの…ぷくぷくした女の子と添い遂げることを誓いますか?」
高槻さんが頬を膨らまし、怒り顔がドアップで映り会場は爆笑。
しかし、高槻さんが膨らませた頬に自分の右頬をぴたっと密着させ、一言。
諏訪さん「誓います♡」
会場の笑いはファンの雄たけびに変わり、諏訪さんと高槻さんは笑顔で終わりました。
最後は降幡さん。
小宮さん「私相手役やるよ」
諏訪さん「こんな感じで映せばいいかな」
諏訪さんがハンディを持って二人を映そうと腰を落とします。
ちょうど諏訪さんが僕に背を向ける形になったのですが、なんといっても後ろ姿のシルエットが綺麗。本物の松浦果南のような立ち姿に鳥肌が立ちました。そしてふくらはぎの筋肉がこれまた美しい。彼女たちの努力の底知れなさを体感しました。
なんて諏訪さんに感動している時でした。
諏訪さん「あなたは隣のお姉ちゃんと、一生添い遂げることを誓いますか?」
…待って待って。意味変わってくるから。諏訪さんちょっとまt
降幡さん「お姉ちゃんと、添い遂げることを誓います」
そう言って自分の鼻を小宮さんの鼻にちょんと触れさせれたところで僕の記憶は吹き飛びました。
イケメン選手権
毎度恒例となった大人気コーナー。
テーマ:デート中寒そうにしている彼女へイケメンな一言。
小道具:コート、マフラー、手袋から好きなものを使用可
スクリーンを見て各々出てくる中、諏訪さんがボソッと「私審判がよかったのに」と言っていました。
諏訪さん、彼女役やりたかったのか…。
彼女役やりたかったのか!!!萌える!!!!
失礼しました。
先攻は小林愛香、道具はコートでした。
高槻さん「さささっ寒いずら…!」
ガタガタと震える高槻かなこ。
皆「どこでデートしてんだよwwwマイナス何度だよwww」
高槻さん「マイナス40℃」
コートを着た小林愛香が登場。
小林さん「どうしたの?」
高槻さん「寒いよ…。ここは寒いよ!!」
小林さん「え、どこwww?」
高槻さん「さすがに南極は寒いよ!」
小林さん「そっか。ほら。」
コートを広げ、高槻さんを後ろからハグする小林愛香。
しかしコートがタイトめで高槻さんの前まで包めず。
高槻さん「前が寒い…」
小林さん「どう?温かくなった?」
高槻さん「ぽかぽか~♡」
後攻の諏訪ななか、道具はマフラー。
マフラーを巻く諏訪さんでしたが思いのほかマフラーが大きく、巻くのに手こずる中、勝手に高槻さんの演技がスタート。
高槻さん「さささっ寒いずら!!!」
にこにこしながらマフラーを巻き終わり、ゆっくり高槻さんの元へ歩いていく諏訪さん。
高槻さん「おすわくん、遅いなっ」
諏訪さん「wwwお待たせ。」
高槻さん「おすわくん!ここは寒いよぉ!!」
流れるように高槻さんの手を握り、自分の顔までもっていく諏訪さん。
諏訪さん「本当だ、手が冷えちゃってる。」
巻いていたマフラーを高槻さんに丁寧に巻き、そのまま抱きしめ一言。
諏訪さん「あったかくなった?」
高槻さん「…ぽかぽか♡」
結果:諏訪ななかの勝利。
小林さん「やってられっか!」
髪を振り乱しながら大股がに股で自分の席へ戻る小林さん。
会場爆笑。
高槻さん「コートだけくれればよかったのにwww」
会場爆笑。
着席後、あいきゃんならどんなシチュが好き?という問いに
小林さん「ベタだけどポッケに一緒に手を入れるやつ…」
鈴木さん「オゥフwww私も大好きでございますわよwww」
おじさんあいにゃも絶好調でした。
テーマ:ソファに並んで座ってホラー映画を見ていて、本気で怖がり出す彼女にイケメンな一言
先攻:斉藤朱夏
鈴木さん「きゃあああああ無理無理こわいこわいこわい!!!」
斉藤さん「ええ?そんなに怖い?」
鈴木さん「怖いよ!」
斉藤さん「俺は怒った愛奈の方が怖い。」
鈴木さん「もー!しゅかくん!」
斉藤さん「でもさ、俺、愛奈の怒った顔が好きなんだよね。ほら、怒ってみ?」
鈴木さん「んんー!!…大好き…。」
斉藤さん「落としてやったぜこの女ぁ!!」
小宮さん「彼氏と言うか詐欺師。」
伊波さん「まじかよーまじかよー」
斉藤さんのクオリティが高く、何も思いつかない伊波さん。
焦りすぎてソファに座るもあしたのジョーのような恰好で考え込む姿は、もうその時点でイケメンでした。
そのまま寝たフリをして演技スタート。
鈴木さん「きゃああああああ!!!いやああああ!!怖い怖い怖いいい!!」
伊波さん「どした?どした?」
鈴木さん「怖くないの?追いかけてくるんだよ?」
伊波さん「そんなに怖い?俺、全然怖くないんだけど。」
鈴木さん「なんで怖くないの?いきなり飛び出してくるのに…」
そっとあいにゃの手を握る伊波さん。
伊波さん「そばにいるから。お前がそばに居たらさ、俺は怖くないんだ。」
鈴木さん「なんで…?」
伊波さん「だって、守る相手がそばにいるんだから。怖がってたら格好悪いだろ。」
伊波さん「だから怖くない。そうだろ?」
鈴木さん「んんんん…杏樹くん大好き…♡」
伊波さん「杏樹くん?!斬新だな!」
二次災害をくらった逢田梨香子さんは椅子でぐるぐる回って放心状態。
伊波さん「落としてやったぜこの女をよぉ!!!」
小宮さん「杏ちゃん、この人も落ちた。」
逢田さん「やばい。私、あんちゃんの全部やばい…。」
鈴木さんの右に斉藤さん、左に伊波さん。
鈴木さん「どっちもかちじゃだめなの…?」
あんしゅか「だめ」
鈴木さん「…杏ちゃんで。」
伊波さん「よっしゃー!貰ってくぜこの女ぁ!!」
そういいながら優しく椅子を押して鈴木さんを移動させる伊波さんでした。
テーマ:卒業式で「先輩、第二ボタンをください」という後輩にイケメンな一言。
小道具:学ラン
先攻は逢田さん。なんでもAパートとBパートがあるそうで、実演したのはAパート。
降幡さん「逢田先輩!第二ボタンください!」
逢田さん「どうしようかなー。本当に欲しい?」
降幡さん「はい!ほしいです!」
逢田さん「じゃあ、俺のお願い聞いてくれる?」
降幡さん「はい!」
逢田さん「俺もさ、愛の全部が欲しいんだ。」
降幡さん「は、はげます!!!」
皆「はげますwww」
あげますに力を入れ過ぎてはげますになってしまう降幡さんなのでした。
後攻の小宮さんは、学ランの中に自分の髪を入れてショートヘアーになる徹底ぶり。
そして演技が始まりました。
降幡さん「おにいちゃん…」
皆「?!」
小宮さん「愛…」
降幡さん「第二ボタン、ください!」
小宮さん「愛、その意味が分かって言っているのか?」
降幡さん「意味…?」
小宮さん「第二ボタンは、一番心臓に近いんだ。そのボタンをくれって言っているんだよ。それでもほしいのか?」
降幡さん「…うん。」
小宮さん「わかった。愛が心まで全部俺にくれるなら、あげてもいいよ。」
降幡さん「あ、えっと、もっ貰います!!」
降幡さんが小宮さんの胸に飛び込みます。
降幡さんを受け止め抱きしめ、見えないところでカメラに親指を立てる小宮さんを見た伊波さんが「ここにも詐欺師がいたwww」といって終了でした。
そして勝者は小宮有紗。
小宮さん「奪ってやったぜ!!」
逢田さん「Bパートやっておけばよかった!」
皆「Bパートやったら?」
小宮さん「これ収録されるんだよ?」
逢田さん「後で楽屋裏でやる」
わいわい盛り上がる中、誰かが言った「レジェンドのが見たいよね」に会場中が反応。
降幡さん「いや!そういう流れ?やだよ!!」
小宮さん「さっさとやる」
降幡さん「はい」
学ランを肩に羽織るだけの降幡さん。表情は悪い顔。
逢田さん「先輩!第二ボタンください!」
降幡さん「俺?俺の?」
逢田さん「はい、先輩のです。」
降幡さん「俺、普段ボタンかけないからきちっと付いちゃってんだよな!」
皆「www」
逢田さん「第二ボタン…ほしいです。」
降幡さん「おう!全部やるよ!」
学ランを逢田さんへ投げる降幡さん。
降幡さん「そんなことよりさ、お前を味見したいんだよね」
皆「wwwwwwww」
ハンディに向き直り、降幡さんの顔ドアップ
降幡さん「お前らも味見したいんだよね!!!」
会場は大爆笑に包まれ、イケメン選手権は終了しました。
浦ラジパーソナリティ発表
告知の後、逢田さんの「浦ラジのパーソナリティが決定しました!こちらです!」の声と共にスクリーンには三名の名前。
・斉藤朱夏
・降幡愛
・小林愛香
逢田さん「では、新パーソナリティから一言ずつお願いします!」
斉藤さん「今回は本当に皆さんありがとうございます!頑張ります!小林先輩、色々教えてください!!」
小林さん「こういう感じね…」
降幡さん「まさか準レギュラーからレギュラーになれるとは思っていなくて。」
皆「昇格だね!」
降幡さん「これから、面白いこといっぱいやりたい!ていうかやる!公開録音とか!」
小林さんに向きなおり一言。
降幡さん「だから…愛香先輩!よろしくおねがしゃす!!」
逢田さん「最後、あいきゃん」
小林さん「皆さん、沢山の投票ありがとうございます。本当に、嬉しいです…。私、浦ラジが大好きで。二人がいるからで。ぐ~さん、ぱさんがいてくれたからで…」
伊波さん「…あ、私か!二人って朱夏たちかと思った(笑)」
小林さん「二人のおかげで楽しかった!ありがとう!!」
伊波さんと小宮さんにお礼を言うあいきゃんはとても綺麗で、伊波さんと小宮さんは清々しい笑顔で言葉を受け取っていました。
その後、皆で二人にお疲れ様でした!と言った後
小宮さん「私、ぐ~りんぱの曲は諦めてないからね。」
伊波さん「私も!」
二人はいたずらっ子のような笑顔で言いました。
これにてトークパート終了。
新パーソナリティについて、ひとりごとを。
今までの浦ラジを聞いていて、あいきゃんは本当にAqoursが、ぐ~りんぱが、そして浦ラジが好きなんだということが痛いほど伝わってきましたし、なにより投票期間中のアピールを一番頑張っていたと思います。
僕は伊波さん推しで、伊波さんに全票投票でもよかったのですが、やっぱりラジオ自体を一番好きな人にやってほしいという思いから伊波さんとあいきゃんに半々ずつ投票しました。
ぐ~りんぱの降板は悲しいし、寂しいです。でも、今まではぐ~りんぱの目線で語られてきたAqoursのことやイベントが、次からは新しいメンバーの目線から語られるのが楽しみな自分もいます。
ぐ~りんぱの皆さん、1年5ヵ月お疲れさまでした。超楽しかったです。
しゅかしゅー、ふりりん、あいきゃん。頑張ってください!!超聞きます!笑
最近は聞くばっかりでメール出してなかったので、また出してみようかな…(笑)
なにはともあれ、あいきゃんの続投が決まって心の底から嬉しかったです。
本当に本当におめでとう!!!
これからも毎週、パワーをもらいたいと思います!!
次!ライブパートへ移ります!!!
ライブパート
未来の僕らは知ってるよ(TVサイズ)
没入感。
この一言に尽きました。
沼津公演の時はステージに対して真ん中の方だったので、アニメとの対比に感動しました。バックスクリーンの光を千歌の手が受け取り、握られ、伊波杏樹が前に手を伸ばす。あの時は2次元から3次元へバトンが渡された感覚を覚えました。
しかし今回、席はステージに対して真横ほぼ最前。
彼女たちの配置がくの字に見えるのです。
こんなみら僕は知らない。頭がショートしそうでした。
それもそのはず、アニメ感想を書くために何度も繰り返し見てきたOPは千歌を中心とした正面からのもの。
実際に見た沼津公演でもほぼ同じ構図。
『みら僕はあの構図だ』と脳に刷り込まれていたんです。
謎の感覚でショート寸前でしたが、千歌の出だしのパートに集中しようと伊波さんを食い入るように見つめていました。
千歌が未来を掴もうを足掻いた2期。
泣かないと言い張り、それでも泣いてしまった2期。
傷だらけになって、輝きを見つけることが出来た2期。
最終話以外のどんな時も、始まりはこの歌でした。
決意表明のような、背伸びをしたような、希望に満ち溢れたこの歌は、どんな時も彼女達に寄り添ってきました。僕自身も傷つく彼女達を見るのが辛かった時期はこのOPに何度も励まされてきました。
でも、今目の前に広がる光景は見たことのない景色。
横から見たみら僕なんて、知らない。
もしかして、この光景は。
アニメの中のサイリウムを振る人たちの目線なんじゃないか。
そう思った時。
僕の体は右手でみかん色のサイリウムを掲げていて、僕の周りの方々も各々の推し色のブレードを真っすぐに掲げていて。
僕のブレードの先には高らかに手を掲げるAqoursが、そして伊波さんがいて。
この光景は全く知らないけれど、これは正真正銘『未来の僕らは知ってるよ』だ。
そう思いました。
僕は千歌の世界には入れないし干渉できない。でも、こうして伊波さんが僕と千歌を繋いでくれるんだ。そう実感できただけで本当に貴重な体験になりました。
キャスト推しの運営だという意見も見受けられる最近ですが、これほどまでに千歌を感じられる一曲は初めてでした。
恋になりたいAQUARIUM
すいません、しゅかしゅー全然見てませんでした!!!
上で書いた感覚のままふわふわとした浮遊感に酔っていて、ずっと伊波さんだけを目が追っていました。
表情まで見える近さは初めてだったのですが、リーダーとして沢山を背負ってきた千歌としてのみら僕から一転、とにかく歌って踊るのが楽しい!!という千歌のような伊波さんの表情。色々な千歌を体現するかのような伊波さんは、やっぱり『表現者』なんだと思い知らされました。
そんな没入感の熱に浮かされた(字的に違和感)状態の僕の目を覚まさせたのはヨーソロードでした。
幕張のヨーソロードは本当に綺麗で、壮大で、しかしPVよりも『太い』ものでした。
あの瞬間、僕の意識は現実に戻りました。PVのヨーソロードよりも大きいものを、家虎や光害で苦言を言われてきたこの曲で出来た。それが嬉しかったのです。
正直な話をすると反感を買いそうで怖いですが、この際なので語ります。
僕は恋になりたいAQUARIUMは大好きです。歌詞は素敵だしダンスは可愛いし。
でもライブは別です。
『また近くの人が叫んだら嫌だな』から『頼むから叫ばないでくれ』、最後には恋アク自体を怖がるようになってしまいました。
僕の正直な気持ちを言うと、この曲が来る度怖かったんです。
しかし今回は(僕の周りはですが)目立った厄介さんはおらず、目の前ではアニメPV以上の青い光の道。その事実が心の底から嬉しくて、楽しくて。
なによりヨーソロード・果南レールの企画を頑張った方々の努力が、最高の形でしゅかしゅーへ届けることが出来たことが嬉しかったです。
韓国から始まったヨーソロードですが、企画を引き継いだ有志の方々がいなかったら、道はあそこで途絶えていました。皆さんがいたから、韓国から伸びた光の道を最後は幕張まで繋げることが出来たんです。ほんとうに感謝しかありません。
有志の方々の努力は確かな軌跡として、おそらく円盤収録で永遠に残るでしょう。
でも、残る輝きは幕張まで。
これからも色々な場所へ繋げ続けていけたら素敵ですね!!
Daydream Warrior
ライブのイントロ版Daydream Warriorをください。
運営…頼む…。
失礼しました。
Daydream Warriorで特に感動したのは、緩急と動きの止め。
鋭さのある振りの中、止めるところは時間が止まったんじゃないかというほどの静止でしたし、速い動きからスローに変わった瞬間は、まるで彼女達が水中で踊っているかのような錯覚に陥りました。曲が鳴り続ける中で、Aqoursが踊る空間だけ時間の経過が緩やかなんじゃないかと思うほどでした。しかし次の瞬間にはまた激しいダンスへと戻っていく。一時とも目が離せない。
惹きつけられて、魅せられて、目線を奪われ続ける感覚。
曲を聴いている間は1秒1秒が濃く『Daydream Warriorってこんなに長い曲だったっけ?』と思っていて、しかし曲が終わると『は?短すぎだろ…』と感じていました(笑)
そんな感じで僕の頭はごちゃごちゃでしたが、目線は伊波さんに自動追尾。
伊波さんは文字通り"Cool"で、冷たい雰囲気とかっこよさを纏っていました。
血が冷えるほどの雰囲気。しかし、その雰囲気がより引き立てるんです。彼女の中から溢れて止まらない熱量を。
冷たい炎というか、燃える氷というか。
とにかくやばかったです(語彙無しすいません)
そして、次はあの曲。
スリリング・ワンウェイ
上で書きました、Daydream Warriorでの伊波さんの"Coolさ"。しかし、直後のスリワンで叫ぶのは"生きる熱さ"。
もはや鉄板となりつつあるデイドリ→スリワンですが、僕の中で一番楽しいのは曲の切り替わりの瞬間なんです。
スリワンのイントロが流れた瞬間、体を巡る冷えた血が沸騰するような感覚になるんです。
この感覚は、セトリ的に来ると分かっていても対策できません(する気もありませんが(笑))。
今回のスリリング・ワンウェイの特筆すべき点はラストの伊波さんの表情ですよね。
曲が終わる瞬間の、赤いライトに照らされた伊波さんの鋭い眼光と挑戦的な微笑。どうだ!と言わんばかりのあの表情。『あ、ダメだ好き…』ってなりました。
ジャンプ主人公かよ…。
青空Jumping Heart
今回の青空Jumping Heart、今までで一番感動しました。
Aqoursのクオリティが向上しているのはもちろんなのですが、この記事で振りコピについて考えさせられたのが大きかったです。
僕は振りコピが苦手です。
ここまで読んでくれた方なら分かると思うのですが、僕は見て聞いて、エモ散らかすのでキャパオーバーなんですよね。キャストに見とれすぎてコールを忘れることもあるほどで…。
でもこの記事を読んで、振りコピって出来たらめちゃくちゃ楽しいじゃん!!と改めて思うことが出来たんです。この記事を読み終わった後、HAPPY PARTY TRAINのサビを覚えつつ、僕は改めて青空Jumping Heartも覚えました。
私が覚えた部分の振りはめちゃくちゃ簡単で、今まで何も準備しなくてもAqoursの見様見真似で出来ていました。
しかし、改めて振りをきちんと覚えていくとライブ中に体が勝手にやってくれて、その分他の事に頭を使えるんですよね。
振りに目と頭を使わなくなった今回、キャストの動きだけを追っていた今までと明らかに違ったのは視界の広さ。
キャストだけを見ていたあの頃では絶対に気づかない素敵な光景が広がっていました。
ラスサビの説明はできないけどだいじょうぶさの時、会場中の9色のライトが一斉に上に向くんですよね。
そして最後のまっしぐら!では上に向いていたサイリウムが一斉に前を向く。
歌詞の通り、明日への道をまっすぐに進むかのような軌道が僕の目の前に広がっていて、そのサイリウムの軌道の先にはAqoursがいて、彼女たちも真っすぐ前を指さしている。
皆が一緒に、同じ軌道を進んでいるんだと言われたような気がしたんです。
そしてAqoursの中心では笑顔の伊波さん。
その光景に涙が止まりませんでした。
ゲレゲレさんの記事でキッカケを貰えたお陰で、心から楽しい青空Jumping HeartをAqoursから受け取ることが出来ました。本当にありがとうございます。
HAPPY PARTY TRAIN、いつかみんなでやりたいですね!!
ハミングフレンド
散々伊波さんがCoolだとか、生きる熱さだとか書いてきましたが、伊波杏樹の恐ろしいところは等身大の女の子を演じるときの破壊力なんですよ。
ケンカもしちゃうけどで悲しい表情をした後のOh Yeah!!のはじける笑顔なんですよ。
ハミングフレンドが幕張一日目で歌われた時からこの瞬間を目に焼き付けるんだと心に決めていましたが、トークパートが楽しすぎた為その事が頭から吹き飛んでいて、心の準備をすることなくOh Yeah!を見てしまい、地蔵になってしまいました。
届かない星だとしても
どうしても聞きたかった曲です。
こんなにも二つ(アニメ・現実)のAqoursの気持ちを表す歌は、なかなかないと思うのです。
千歌たちの叫びのように。
そして自分たちの叫びのように。
清々しいまでの無謀さこそがAqoursだと思うんです。
そんな、沢山の事を経験してきた『今の彼女達』だからこそ歌える、届かない星だとしてもが聞きたかった。
そしてなにより、あいきゃんにぐ~りんぱで堕天ポーズをさせてあげたかった。
聞けて良かった。
見れてよかった。
堕天ポーズをした後のあいきゃんが伊波さんと小宮さんにお辞儀したのを見た時、この人がAqoursにいてくれて、ぐ~りんぱでいてくれて、本当に良かったなと思いました。
あいきゃん、本当に楽しそうでしたね。
思い出して泣きそうです。
Landing action Yeah!!
Aqoursに笑わされ、泣かされ、ボロボロになった状態で正直もう満身創痍でしたが、皆で歌って、一緒に踊って、開幕のLanding action Yeah!!では自信を持てずに言えなかった伊波さんへの「だから…来たのさ!」も自信を持って言えました。
そして曲の途中でのセリフは逢田梨香子さんの「ファンミーティングツアー!!ほんっとうに楽しかったです!!最後は皆、大きな声で歌ってください!!」。
僕も沢山の気持ちを込めて、大きな声で歌いました。
開幕では伊波さんに伝えたいことがいっぱいありました。
ですが、今回のファンミライブを通してどうしてもあいにゃに伝えたいことが生まれて、その気持ちを沢山込めました。
今回のライブは、あいにゃがいないけどこんなにも楽しい。
でも、あいにゃがいるともっと楽しい。
今回はあいにゃがいない分、その穴を埋めるように皆が限界以上のものをぶつけてくれて100%のライブになったと思います。
でも、Aqoursならもっと先へ行けると思ってしまう。
常に限界のその先を目指す無謀さこそがAqoursなんだと思うのです。
そのためにはあいにゃが必要不可欠なんです。
だから今はゆっくり休んでほしい。そして次のライブでシャイニーな笑顔を見せてほしい。そんな気持ちを込めました。
届いてるといいなぁ…。
勇気はどこに?君の胸に!(11話ver.)
本当の最後の歌はやっぱり9人じゃないと!
そう言って小宮さんと諏訪さんに手を引かれてあいにゃがゆっくりと登壇します。
あいにゃ「皆本当にかっこよかった…」
伊波さん「あなたもかっこいいのよ!いつも!」
伊波さんがあいにゃの隣で寄り添い、歌の間はずっと支えていました 。
1期13話で、千歌は皆と輝くことはできました。
しかし、一緒に歌うことはルール上の壁に阻まれ、叶えることが出来ませんでした。
それが2期11話で叶うんです。
しかも浦女の全校生徒だけだった輪から、内浦の皆というより大きな輪となって。
でも、それを見る僕がいくら歌ったって彼女達には届かない。
あの世界には入れない。
それがどうでしょうか。
バックスクリーンではむっちゃんたち、美渡さん、志満さんが歌っていて。
目の前では8000人以上の大合唱。
LVも合わせるともっと沢山の方が声を振り絞っている。
皆が同じパートを歌っている。
僕が感じていた千歌たちにとっての『皆』に入れない疎外感は、伊波さんたちの本気のパフォーマンスによる2.5次元への没入感で解消されました。
あの時、ようやく僕の中の2期11話が終わった気がしました。
これで、ライブパートは終了です。
まとめ
今回のファンミ千秋楽、一番大きかったのは『勇気はどこに?君の胸に!』の大合唱でしょうか。あの合唱は絶対にやりたいと思っていたため、今回できて本当に良かったです。
ただ、チケットを取れなかった方が沢山いたり、都合が合わずLVに行けなかった方も多かったと思います。僕もどうしても行きたかったμ'sFinalLive、そしてAqours1stLiveに全落したことがあるので、気持ちは痛いほど分かります。
ですが、沢山の方がレポートとして文字を、絵を残してくれています。実際に見ることが叶わなかった人にもあの時の事を伝えたい、一緒に次へ進みたい。そんな気持ちで残していると思います。
僕もそうです。
このレポートは、僕が見たものを残しておくための自己満足です。それでも、少しでもあの時の事が伝われば。そんな気持ちを込めました。
一文でも、読んでよかったなと思っていただける文章があれば凄く嬉しいです。
だらだらと長い文章を、最後まで読んできただきありがとうございました。
皆さんと次に会えるのは函館でしょうか。3rdライブでしょうか。
Aqoursを好きな気持ちがあれば、それを頼りにいつかはどこかでまた会えるのってめちゃくちゃ素敵ですね。
今回はここまで。
これにて4か月間のラブライブ!サンシャイン!!Aqoursクラブ活動 LIVE&FunMeeting~Landing action Yeah!!全日程終了!!!
Aqoursの皆さん、お疲れさまでした!!
オタクの皆さん、お疲れ様でした!!!
最高に楽しい4か月だったー!!!