推しについて考えてみた話。

どうもこんにちは。とっきーです。

最近考えていることに自分なりに答えが出たので突発的にブログを書いています。

 

僕がずっと考えていたこと、それは

推しについて

です。

千歌ちゃんのどこが好きかという話ではなく、「推し」という概念(?)について、自分なりの考えを書かせていただきます。

 

早速ですが推しってなんでしょうか。

何をもって推しと言えるのか。

たった一話見ただけで○○推しです!や今までスポットライトを浴びていなかったキャラのメイン回を見て推し変しました!というのを見ると、僕はうーん…と思うわけです。それ、好きになりました!じゃないの?と。

ここで推しについてググってみました。

「一推しのメンバー」を意味する略語「推しメン」のさらなる略語。
グループ内で「一番お気に入りの人」「一番応援している人」を指す。

ピクシブ百科事典より

一番お気に入りで、自分が応援している人だからこそのイチオシ。

人に本気で薦めたいくらいの好きの熱量を持っている人の口から語られるその人はとっても魅力的に見え(聞こえ)ます。

つまり、「推し」の根底にあるのは「好き」の積み重ね。その人、そのキャラのことを想ってきた時間の積み重ねた先にあるもの。自分の中で溢れる好きを誰かに伝えようと言葉にした時、もしくは伝えたいと思った時、○○好きは○○推しになるのではないでしょうか。

アニメの画像や声優の写真をアップするだけ、RTするだけの方。ヤバい!やエモい!だけで表現する方。コロコロと推し変する方。僕は様式としての推しではなく、あなた達の本当の言葉が聞きたいです。

だって、めちゃくちゃ好きなのは伝わってくるんですもん。なのにその人自身の言葉が聞けないのはちょっと寂しいし、勿体無いって思うんです。

ちなみに僕もよく「ヤバい!エモい!」は使いますが、そのあとにきちんと言葉にするよう努力はしています!(伝わるとは言ってない笑)

 

結局何が言いたいかというと、皆さんの推しへの想いを知りたいんですよね。

何が好きで、どこが好きで、どれだけ想っているかを僕は知りたい。

皆さんが育んできた好きの気持ちを共有して理解した時、同じ高さとは言えないまでも、そういった目線でその人(キャラ)のことを見れるようになります。

僕の場合ですが、サンシャインでは千歌を見てきた時間が一番長いです(他の千歌推しの方には負けるかも知れませんが…笑)。しかし、梨子と向き合った時間は絶対に梨子推しに負けます。他のメンバーもそうです。きっと皆、サンシャインと向き合った時間に大差はなくとも、それぞれのキャラと向き合ってきた時間を考えると、確かな差が見えてくると思います。

自分が知らなかった推し以外のキャラの魅力を知った時、今まで気が付かなかった新しい発見があるかもしれません。ずっと魅力だと思ってきた部分が、もっと魅力的に見えてきたりすることがあるかもしれません。

100点だと思っていたラブライブ!サンシャイン!!が100点を簡単に超えてしまうんです。

今こうして繋がれた皆さんと、一緒に出会えた素敵な作品なんです。

この繋がりを僕は大事にしたいです。

すべてに意味があって、流れのまま、なるようになればそれが運命。そんなのは嫌です。

僕はTwitterで繋がれたこの出会いを意味のあるものに変えていきたいんです。

 

だから皆さん

推しについて

好きなものについて

どんどん語ってください。

僕も語ります。

 

と言っても、もう十分愛で満ち溢れているタイムラインなので、本当に駄文になってしまった感は否めません…(笑)

ただ、あの人に比べて自分の愛は深くないし…と自分の言葉を発信せずに削除してしまう人が1人でもいたのなら、ぜひ発信してください。

見てくれる人は絶対にいます。

ソースは僕です。

壁に話しかけているように思っていたTwitterが今こんなに楽しいので!笑

 

結論:

好きの気持ちはきちんと言葉や文字で発信するべき!

以上、推しについて考えてみた話でした!

ここまで読んでいただきありがとうございました!笑